バトンカフェ

第108回バトンカフェ
バトンカフェ · 12月 22日, 2024年
12月22日(第4日曜日)、第108回バトンカフェを臼杵市観光プラザで開催しました。 11時30分から、政府備蓄米の交付を受けたご飯と食育冊子「ちょうど良い食事のバランス」、お野菜たっぷり、愛情たっぷりの手作り和牛すじカレーとお菓子やジュース、ヨーグルト、プリン、お茶とお水等と、篠原欣子記念財団様からミカン、スターバックスジャパン様よりお菓子の詰め合わせ、臼杵市社会福祉協議会様よりビスコとチョコレートのお菓子セット、株式会社プレーリードッグ様よりマスク、株式会社城島高原オペレーションズ様より城島高原パーク入園招待券、大分県災害備蓄物資のアルファー米とレトルトカレーをご寄付いただき、提供しました。 皆さんとても喜んでくださり、100食以上準備したカレーやお菓子等が全て完売(無料)しました。 農林水産省様、篠原欣子記念財団様、スターバックスジャパン様、臼杵市社会福祉協議会様、株式会社プレーリードッグ様、株式会社城島高原オペレーションズ様、大分県様に 感謝申し上げます。

第107回バトンカフェ
バトンカフェ · 12月 08日, 2024年
本日、第107回バトンカフェ〈キッズドア助成事業〉を臼杵商工会議所1階で開催しました。 ためになるお話は、『 交通安全対策 』~日頃から注意すべきこと! 安全運転とは! 歩行者保護とは!~と題して、大分県臼杵津久見警察署 地域交通課 交通安全教育係長 東裕一郎 さんからお話いただきました。 これまで事故にあわなかった人は運が良いだけだそうです。 交通事故を起こす確率を下げる10の教え(事故を起こさないための心構え)について学びました。 1.免許証は許可証(法に従った運転ができなければ取り消される)であること、車は凶器となるような危険なものと認識して運転する事。 2.慌てたところで、到着時間は10分とかわらない(事故をすれば大幅に遅れる)普段からあきらめの精神をもって運転し、何があってもあわてないこと。 3.一時停止線では、必ず止まりその後左右が見えるところで再度停止する。 4.交差点を右左折する時は、横断歩道にできるだけ直角に侵入し、身を乗り出して歩道(左右)を確認する。 5.一時停止がない交差点でも、相手に期待する運転はやめよう。

第106回バトンカフェを開催しました
バトンカフェ · 11月 17日, 2024年
11月17日(第3日曜日)、第106回バトンカフェを臼杵市観光プラザで開催しました。 11時30分から、政府備蓄米の交付を受けたご飯と食育冊子「ちょうど良い食事のバランス」、お野菜たっぷり、愛情たっぷりの手作り和牛すじカレーとお菓子やジュース、ヨーグルト、お茶とお水等、篠原欣子記念財団様からご寄付いただいたバナナとミカン、ポケモン子ども食堂応援隊株式会社ニア様からご寄付いただいたペーパークラストクリスマスツリーを提供しました。 今回も朝日こども新聞社様から寄贈していただきました『おしごと年鑑』を貸し出しました。 子どもたちがページを開いて、興味津々で読んで、ワークシートにも書き込んでいました。 篠原欣子記念財団様、朝日こども新聞社様、農林水産省様 感謝申し上げます。 子どもたちがご家族と一緒に来られる方々が、前回までは多く見られましたが、今回は小学生同士で、中学生同士で、高校生同士でと、お友達と一緒での参加が多く、バトンカフェ終了後は受験勉強をされる学生さんが見受けられました。 また、観光客の方と高校生と一緒にバトン子ども店長、スタッフも記念写真を撮って楽しみました。

第105回バトンカフェ
バトンカフェ · 11月 10日, 2024年
本日、第105回バトンカフェ〈キッズドア助成事業〉を臼杵商工会議所1階で開催しました。 ためになるお話は、『 幼児期からの性教育 』と題して、NPO法人日本交流分析協会 匹田久美子さんからお話いただきました。 日本の風習・慣習への意識や子どもの幸福度は先進国38か国中の日本は37位、LGBTQ、4つの性等を学びました。 LGBTQに関しては、昨年2月性的少数者について「隣に住んでいたら嫌。見るのも嫌だ」と発言した荒井元首相秘書官について、参加者で意見交換をしました。 言動は明確な差別発言で、人権意識の希薄さがあの言葉につながった?アップデートしてもらいたいや80代の方からは今日初めてLGBTQという言葉を知った、性的少数者についても知らないことが多かった、今日参加して学べてよかった等の意見が出ました。 また、他の人と違うことが多かったとしても、自分が大切な存在であるということを受け止めることが重要で、幸せのピラミッドの説明がありました。 土台(自己受容)がしっかりしていて、大きくなければならないこと。 〝自分はありのままで、このままの自分でOK 〟を受け入れられることが重要。

第104回バトンカフェ
バトンカフェ · 10月 27日, 2024年
10月27日(第4日曜日)、第104回バトンカフェを臼杵市観光プラザで開催しました。 11時30分から、政府備蓄米の交付を受けたご飯と食育冊子「ちょうど良い食事のバランス」、お野菜たっぷり、愛情たっぷりの手作り和牛すじカレーとお菓子やゼリー、ジュース、ヨーグルト、お茶とお水等、篠原欣子記念財団様からご寄付いただいたミカンを提供しました。 今回も朝日こども新聞社様から寄贈していただきました『おしごと年鑑』を貸し出しました。 子どもたちがページを開いて、興味津々で読んで、ワークシートにも書き込んでいました。 子どもたちの将来なりたい職業が見つかって、それにむかって努力するきっかけになれば嬉しいです。 篠原欣子記念財団様、朝日こども新聞社様、農林水産省様 感謝申し上げます。 子どもたちがご家族と一緒に、お友達同士でと沢山の方が参加してくださいました。 皆さんありがとうございました。 こども店長はじめスタッフ一同感謝申し上げます。 次回バトンカフェは、11月10日(第2日曜日)10時00分~臼杵商工会議所1階で開催します。

第103回バトンカフェ
バトンカフェ · 10月 13日, 2024年
本日、第103回バトンカフェ〈キッズドア助成事業〉を臼杵商工会議所1階で開催しました。 ためになるお話は、~防災対策~『 避難行動要支援者への対応 』と題して、臼杵市福祉課社会福祉グループ主査今宮佳祐さんに、臼杵市の取組みを紹介していただきました。 避難行動要支援者とはどんな人たちなのか?臼杵市にはよう配慮者(気になる人たち)が約8000人いて、そのうち自力で避難可能な方が687人、施設入所中の方が932人、他外国人や乳幼児、高齢者等を除くと、要支援者(災害時等避難するためにお手伝いが必要な人たち)は807人いるそうです。 令和3年から個別避難計画の作成が始まっていて今宮さんがかかわっているそうです。 計画書には、住所、氏名、生年月日、性別、電話番号、障害情報、介護情報、かかりつけ医、緊急連絡先、世帯情報、家系図等から避難場所、避難経路図、避難協力員、留意事項等が記載されていて、より安全に避難できるよう配慮されています。 ですが、現状はただの情報シートに過ぎず、タイムライン(行動計画)が載っていいないため、個別避難計画を作成だけでは、避難行動につなげるのは難しいようです。

第102回バトンカフェ
バトンカフェ · 9月 29日, 2024年
本日、第102回バトンカフェを臼杵市観光プラザで開催しました。 11時30分からお野菜たっぷり、愛情たっぷりの手作り和牛すじカレーとお菓子やゼリー、ジュース、ヨーグルト、お茶とお水等、篠原欣子記念財団様からご寄付いただいたリンゴとキウイを提供しました。 また、朝日こども新聞社様から『おしごと年鑑』を5冊寄贈していただきました。 子どもたちがページを開いて、興味津々で読んでいました。 篠原欣子記念財団様、朝日こども新聞社様、感謝申し上げます。 子どもたちがご家族と一緒に、お友達同士でと沢山の方が参加してくださいました。 皆さんありがとうございました。 こども店長はじめスタッフ一同感謝申し上げます。 次回バトンカフェは、10月6日(日)10時00分~臼杵商工会議所1階で開催します。 ためになるお話は、「幼少期からの性教育について 」と題して、匹田久美子さんからお話していただきます。 日本では性の問題はタブー視されてきましたが、現在社会において大切な子どもたちを守るためには、正しい性の知識を大人の私たちがもっておく必要があります。

第101回バトンカフェ
バトンカフェ · 9月 08日, 2024年
本日、第101回バトンカフェ〈キッズドア助成事業〉を臼杵商工会議所1階で開催しました。 ためになるお話は、『 認知症先端医療学研究所について 』と題して、臼杵市医師会認知症先端医療学研究所 所長 松原悦朗さん より、産学官連携研究(大分県、東芝・TDK、エーザイ株式会社、島津製作所、ホンダ)の取組みを紹介していただきました。 認知症の早期発見・早期治療の取組が重要なことは有名ですが、臼杵市ではMCI(正常な状態と認知症の中間であり、記憶力や注意力などの認知機能に低下がみられるものの、日常生活に支障をきたすほどではない状態)の前段階等での日頃の暮らし方について住民調査を行い、認知症予防の秘訣を導き出したり(運動は3276歩以上/日・会話は80~321分/日・睡眠は353~434分/日・昼寝は39分以内)、発症予防指導ソフト・アプリの開発や高齢運転者の安全と健康を維持できる社会に向けた取り組み、現在準備中の臼杵市独自の研究計画(スズキ㈱・ワイエイシイバイオ㈱・㈱Splink・㈱アステム)に至るまで、幅広く教えていただきました。

第100回バトンカフェ
バトンカフェ · 8月 25日, 2024年
本日、記念すべき第100回バトンカフェを臼杵市観光プラザで開催しました。 11時30分からお野菜たっぷり、愛情たっぷりの手作り和牛すじカレーとご寄付いただいたお菓子やゼリー、ジュース、ヨーグルト、伊藤園のお茶とお水等を提供しました。 同級生で、親子で、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒にと、子どもたちや保護者の方々等、沢山の方が参加してくださいました。 皆さんありがとうございました。 こども店長はじめスタッフ一同感謝申し上げます。 次回バトンカフェは、9月8日(日)10時00分~臼杵商工会議所1階で開催します。 ためになるお話は、「認知症先端医療学研究所について 」と題して、臼杵市医師会認知症先端医療学研究所 所長 松原悦朗さんからお話していただきます。 どんなお話をして下さるのか今から楽しみです。 暑い日が続きますが、皆様お身体ご自愛ください。 みなさまのご参加お待ちしています。

第99回バトンカフェ
バトンカフェ · 8月 11日, 2024年
本日、第99回バトンカフェ〈キッズドア〉を臼杵商工会議所1階で開催しました。 ためになるお話は、『自分自身を知ろう! ~エコグラム性格判断~』と題して、みずほ厚生センター法人本部長 髙橋智秀さんより、交流分析という心理療法で使われる性格分析の手法を教えていただきました。 人と関わる時の思考や感情、行動の癖や傾向を「自我状態」と定義して診断することで自身の性格傾向を把握でき、自分の性格や傾向、相性の良い相手など診断結果がでます。 診断結果が出て、みなさんご自分の性格と「あっ!合ってる合ってる」と声が上がったり、ご夫婦で来られたお2人の相性がぴったりだったりと、当たっていました。 自身の傾向を知るために活用すると良いと思いました。 今日も笑いヨガで大笑いした後、お野菜たっぷり美味しい和牛すじカレーと、株式会社カーライフ大分様からご寄付いただいたスイカを皆さんでいただきました。 夏休みボランティアで津久見高校の学生さんが2名参加されました。 次回第100回バトンカフェは、8月25日(日)臼杵市観光プラザで11時30分~カレーの無料提供があります。 みなさまのご参加お待ちしています。

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