10月12日北海道でバトンの活動報告の機会をいただきました。
全国権利擁護支援ネットワーク主催の第7回全国権利擁護支援実践交流会の基調講演は、厚生労働省社会・援護局地域福祉課長 成年後見制度利用促進室 竹野室長から中核機関の設置状況や基本計画の取組状況やすすまない現状を踏まえて、今後の取り組みについてお話しがありました。
私は第1分会『市民が支える権利擁護支援』と題して、自法人( 特例認定 NPO法人 バトン
)の活動報告をしました。市町村の枠を越えて広域での法人後見事業の取り組みや権利擁護支援事業のバトンカフェや専門職向けの勉強会・事例検討会、地域を問わず相談を受け付ける相談窓口の設置等ショートムービーを見ていただきながら説明しました。権利擁護支援の実践成果に竹野室長からもお褒めの言葉をいただきました。このような機会をいただいたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。