3月3日、日本福祉大学大学院教授で同権利擁護支援センター代表の平野隆之先生に同行して、川野幸男津久見市長と面談をしました。
急なお願いにもかかわらず、快く面談を受けてくださった川野市長は、権利擁護についてのお考えもすばらしく、子ども一人ひとりに寄り添う子育て支援から高齢者や障がいのある人などの様々な困りことに対応できる相談の仕組作りなどのソフト対策から、台風18号災害の経験から、災害対策や防災対策の拠点整備など、ハード対策まで、お約束の時間が超過しても、熱心にお話しくださいました。津久見市のこと、市民のことを真剣に大切に考えておられることがうかがえました。ご自分の言葉で施策を広範かつ、より詳細にわかりやすくお話しされる市長は、なかなかおられないと、平野教授も感銘を受けていました。