9月22日は、11日目(令和3年度第5回バトン市民後見人養成講座)を会場とオンラインのハイブリットで開催しました。本日の3コマは、津久見市の職員さんにお願いしました。㉖『市税と税務全般について』と題して、税務課課税班 高木住雄さんと資産税班 中津留義久さんからわたしたちが豊かで安心して暮らすための公共サービスや公共施設の提供のために税金を利用していることや固定資産税の歴史と現在について説明があり納税の必要性を学びました。
㉗『認知症高齢者対策と介護保険』については、長寿支援課 上野洋美さんから国と大分県、津久見市の人口減少と高齢化率の推計、介護サービス利用の目的は自立支援であること、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりの取組みについて熱く語ってくださいました。㉘『保険健康の制度と生活保護制度』では、健康推進課国民年金班 松井貴司さん、社会福祉課生活支援班 橘寿雄さんから法人後見支援員として活動する上で、知識として持っておくべき制度や申請等を学びました。