本日、大分みらい信用金庫とみらいハートプラザおおいたの方が視察に来られました。
大分みらい信用金庫さんでは、旧府内中央支店でまごころ相談ステーションを昨年4月に開設され、各種相談会(相続や終活、年金や資産運用、個人ローンなど)やギャラリーの展示を行うなど、豊かな暮らしを目指して地域貢献活動を展開しているそうです。
高齢化がすすむ現在の状況で、窓口に来られる高齢者が安心して老後を過ごせるためには、どのような支援が必要か、考えていかなければならない。
行政だけに頼るのではなく、地域住民、商店や各種サービス業、銀行も含めて協働していく時代だと考えられているそうです。
自法人も成年後見制度や権利擁護支援活動等できることは、お手伝いさせていただきますとお伝えしました。
いろいろな人たちが、関わることは、支援を受ける側の方にとっても、心強く感じていただけると思います。
なによりも、人と人が、顔と顔の見えるあたたかな関係づくりのなかで、その輪が広がることがとても嬉しいです。